《玉葱の呟き》護国と日本の回帰

アメリカ人の日本観】
 信じたくないがアメリカにはこう考える人もいる。
 そう認識しておくために取り上げた。

(1)ハリー・S・トルーマン(大統領)
  猿を「虚実の自由」と言う名の檻にで、我々が飼うのだ。
 方法は、彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけで良い。
 そして、スポーツ、スクリーン、セックス(WGIPの3S)を解放させる。
 これで、真実から目を背けさせることができる。
 猿は、我々の家畜だからだ。家畜が主人である我々のために貢献するのは、
 当然のことである。そのために、我々の財産でもある家畜の肉体は、長寿に
 させなければならない。病気にさせて、しかも生かし続けるのだ。
 これによって、我々は収穫を得続けるだろう。
 これは、戦勝国の権限でもある。

(2)ジョン・フォスター・ダレス(日米安全保障条約の生みの親)
  日本におけるレイシズム(人種差別主義)は、欧米への”劣等感”。
 他方で、アジア人よりも優越していると自惚れる日本人。
 その相反する屈折した感情=アンヴァレンスを巧妙に利用せよ。
 日本国民は、我々白人種に従属する一方、
 アジアの有色人種の中で孤立し続ける。

  こうした日本に対する分析は、ペリーの来襲以降継続して行われてきた。
 薩長勢力を操って実現させた討幕と明治維新の時点でこの「対日観」は
 出来上がっていたものである

【戦後の日本・まとめ】
  1.ウォーギルト・インフォメーション・プログラムによる洗脳工作、
  2.プレスコードによる報道・出版・言論の拘束、
  3.現憲法は、GHQが法律の素人集団で8日間で作成したものです。
  4.日米安全保障条約地位協定
 日本は、この体制を70年以上継続してきた結果。
  政治家は、利権をむさぼり、私服を肥し、売国にはしり、国防を疎かにし、
  国民を蔑ろにする政治を行うようになった。例えば、米国のグローバリストの

  手先となり議会制民主主義を無視して、国の根幹を破壊するLGBT法、移民優先政策

  を行っている。高負担ATM国家にししまった。

【欧米の影響以前の日本】

  ヘンリー・コンラッドジョアンズ・ヒュースケンはこう言った。
     (駐日アメリ総領事館の通弁官(通訳))
  『 この幸せな情景が今や終わりを迎えようとしている
  西欧の人々が彼らの重大な悪徳を持ち込もうとしている 』

  無人販売所があったくらい盗みが無く治安が良かった。
  庶民は、健康、清潔、満足、笑顔で幸福そうであった。
  清廉、潔白、高潔な民族であった。文盲は1%程度で
  『最先進国に勝る高い文化とモラルを持っていた。』と
  ルイスフロイスは書き残している。

【欧米の影響が無かった時代の日本】
  縄文からの神道精神
 1:<17条憲法( 西暦604年 )>
   【01】和を尊重し
   【04】礼を基本(相手を敬い尊重する)
   【05】清廉で公正な訴訟管理
   【06】勧善懲悪
   【17】会議公論
   【09】信(誠実・信頼)は義の基本

 2:<孔子の五徳>
   仁:思いやり、慈愛、寛容、
   義:道理、正道
   礼:行動の規範、敬うこと
   智:物事を正しく判断する力
   信:誠実、信頼

 日本人の精神はすでに鎌倉時代には出来上がっていた
 
 3:<GHQが禁止した八紘一宇
  八紘一宇とは日本書紀に記されている建国の理念。
  神武天皇の「橿原建都の詔」をもとにして作られた
 『世界の隅々までも一つの家族のように仲良く暮らしていける国にしていこう』
  を理想としていた。ソクラテスプラトンは言う『偉大な国家は、高い規範が

  あり、高い徳のある生活を送る国である。』と、正に日本はそれを目指して
  建国された国家である。

 4:<GHQ神道指令で禁止した>
  日本人は、神、自然とは親子・親族の様な関係と捉えていて、何事にも助け合  うことが日常的になっていることから、国難にあたって国中が一体となることができた。ピーター・ドラッガーは、『日本の強みは、組織の構成員として一種の家族意識を有することである。』と言う。これは2700年間意図せず心に刻まれた『惟神の道』である。身の回りどこにでもいる神から御稜威を頂き、神の心を推し量って生活する。徳を希求するのが大和民族であり、日本である。
 
【日本が生き残るために】

 0.日本は、支那・朝鮮・ロシアの核ミサイルのターゲットになっている、

 1.アメリカは、『日本人にだけは実質的な核抑止力を持たせない。』
  非常に不正な意図を感じる「核の傘」政策を実行している。
  原爆開発者はドイツのユダヤ人虐殺を止める為に始められた。完成した時、
  チャーチルトルーマンはジャパンではなくジャパニーズを的にした。
  つまり、原爆で日本人(女、子供)を虐殺したのである。
  この邪悪な行為をして平気なアメリカは、原爆の脅威、悲惨さを充分
  知っている日本人に、3度目の脅威にさらされている日本人に「核の傘
  の嘘をつき続けている。
   
 2.日本が核恫喝や核攻撃をされてもアメリカが核戦争をやるようなことはない。

  なぜなら、アメリカは北朝鮮の核開発を真剣に阻止しなかった。 
 3.「核の傘」など大噓である。核の傘は文章で取り交わされた条約にはなっていない。もしも、核恫喝や核攻撃が行われた時は、抗う術もなく日本は
  滅亡するのである。そこまで行かなくても、核恫喝を前面に
  理不尽な要求であっても「NO」とは言えない、支那北朝鮮
  ロシアの言いなり、属国となるしかない。

 4.アメリカが中国との二極支配に合意したとき、
  そうなれば、アメリカは、核の傘どころか同盟国としての役目を
  果たされないかもしれない。
  日本は今、自主防衛出来る国にならなければ、支那に国を盗られ
  ウイグルチベット内モンゴルのように奴隷として、人間臓器
  牧場の人畜としての生活が待っている。

 5.だから、日本は自主防衛力を強化し、真の、他国から干渉されずに
  主権を行使できる国家にならねばならない。自主防衛は僅か数個の
  水爆を保有するか、使用できる準備をするだけで完成する。
  経済的にも負担が少ないし、完璧な防衛力を構築できる。

 6.日本人は、他の国と争うのは好まない。2000年以上前から明治まで
  白村江(663百済の救援)、秀吉の朝鮮出兵文禄の役慶長の役
  だけである。明治以降世界の流れの中で、他国と戦争をしたが
  元々日本人は、歴史を見ても侵略戦争をしない国である。
  西暦600年頃、聖徳太子の『和をもって尊しとなす』の姿勢を貫いて
  きた国民であるから、他国に対して『内政干渉したり』『軍事介入
  したり』しないし、不誠実な外交で他の国を追い詰めて戦争したり
  することもない。諸国と誠実な国際関係を築いていきたいのである

  【日本はこれしかない】
 7.『平和主義と核武装の宣言』
  日本は、
  (1)諸国と八紘一宇の精神に基づく中立国を宣言し、同時に
  (2)その目的を達成するために、核武装を宣言する。

 8.歴史的価値規範を共有できる国民で国家を築くために、
  価値規範を共有できない異邦人は、国外に退去、送還する

【日本人国家の回帰】
   八紘一宇が建国の理念であることを再確認して、
   惟神の道を志向して進む、世界の国々と仲良く
   暮らしていける国となる。
   高い規範があり、高い徳のある生活を送る国になる。